福祉住宅改修

手すりの取り付けや段差解消など、介護保険制度対応のバリアフリー工事を行っています。福祉住環境コーディネーターの資格保有者がご対応いたします。

■介護保険が利用できます
要介護・要支援者が居住する住宅の場合、介護保険の適用により改修費用の個人負担額が1割（収入に応じて2割）になります。

手すりの取り付けや滑りにくい床材への変更など、小規模な改修の場合は、利用限度額（20万円）の範囲内で、費用の9割または8割が支給されます。着工する前に、市役所または支所への事前申請が必要となります。事前申請終了後、市役所または支所から承認通知が届いてから工事を始めるため、工事完了後に支給申請を行ってください。

■福祉住宅改修のお申し込みについて
●ご利用できる方： 介護認定を受けている方
●ご利用方法：けいろう葵の有資格者、または担当のケアマネジャーにご相談ください。